肥満改善に運動と肥満症の治療薬

甲状腺ホルモン剤は、痩せる薬

甲状腺ホルモン剤も、痩せる薬として有用であると考えられます。日本ではあまり例がありませんが、海外ではダイエット目的で使用されることが多いです。

 

もともと甲状腺ホルモンは甲状腺と言う、のどの部分にある機関から分泌されているホルモンです。この甲状腺の機能が悪くなってしまった甲状腺機能低下症穂人のために開発されているのが甲状腺ホルモンです。治療薬ですので、医師でなければ処方することはできません。

 

 

甲状腺ホルモンには様々な作用がありますが、一つは人間の活力を上げる、すなわち元気にさせる作用があります。体の基礎代謝量が上がって、消費カロリーが増えるので痩せるというわけなのです。

 

そして、副作用としては肌に潤いが出るとか、目が大きくなるという美容作用も期待できるのです。

 

甲状腺ホルモンが過剰に出る甲状腺機能亢進症の人は美人が多いと言われています。痩せているうえに、肌に潤いがあるし、目が大きいというわけです。

 

甲状腺ホルモンはもともと人の身体から出ているものだから、ホルモン剤を使い方さえ間違わなければ有効な痩せる薬だと言考える人がいるかもしれませんが、実は間違いです。ダイエット目的で甲状腺ホルモンを使ってはいけないのです。

 

長期的に過剰に投与しすぎると、様々な問題が起こるのです。ホルモンという性質上その管理も難しいのです。

 

痩身効果をうたった漢方薬も多いものです。ただし、これらはいわゆる痩せくすりではなく、長期間心棒強く服用し、病的な体のゆがみを改善していくうちに、その人の体重を正常化するという仕組みです。

 

だから、その人がどんな風に歪んでいるかを正確に判断して処方するようになっています。